こんにちは、ビールボーイです。
第一子が生まれたハイラックスオーナーの方、おめでとうございます!!
そして、こんな疑問・要望はありませんか?
- チャイルドシートは設置できる?
- どんなアイテムが必要?
- 子どもと一緒にドライブしたい!
ハイラックスが好きで買ったけど、子どもができると心配になるでしょう。
「ファミリーカーとしてやっていける?」
こんな心配がある方へ、この記事では以下の内容を紹介します。
- 設置できる大きさ
- 便利アイテム2選
- ファミリーカーとしてのデメリット
- 家計に優しいハイラックス
- 長距離ドライブを快適にする方法
私自身、子どもが産まれて1年経ちますが、快適にハイラックス生活を楽しんでいます!
最後まで記事を読むと、育休を使った車旅行も楽しめますよ!
カスタムは斬新やで笑
1週間使って西日本1周しました!
ハイラックスにチャイルドシートは設置できる
ハイラックスは個性あふれる車。
いろんな趣味に対応できる、カスタムの豊富さが魅力的ですね。
そんなハイラックスは、小さな子どもを乗せるイメージがありません。
しかし、ハイラックスもチャイルドシートは設置できます。
なんか意外やな
設置できない車って今時あるのかな?
後部座席にISOFIX
新型ハイラックスは、ISOFIX対応です。
後部座席に金具がありますよ。
助手席には金具がありません。
なので、チャイルドシートは後部座席のみ設置できます。
大きいチャイルドシートも設置可
ハイラックスは、後部座席の狭さが有名。
しかし、大きめのチャイルドシートも設置できます。
わが家はエールべべという、大きめのチャイルドシート。
なので大半のチャイルドシートは、設置できるでしょう。
- 奥行き64cm
- 幅44cm
- 高さ61.7cm
チャイルドシートは、前向きと後ろ向きで必要なスペースが変わります。
記事内の写真で確認して下さい。
ハイラックスにチャイルドシートを設置
実際に設置した写真がこちらです。
設置はできますが、後向きだとギリギリ。
私は身長170cm、運転席のシートはわりと立てて乗っています。
身長が高い方は、運転席が少し狭くなるかも。
1歳を過ぎると、チャイルドシートは前向き。
前向きにすると、足が運転席のシートに当たります。
汚れが気になるなら、保護マットをつけるか靴を脱がせましょう。
保護マットは次の便利アイテムで紹介!
チャイルドシートの便利アイテム
チャイルドシートの設置時に、おすすめの便利アイテムがあります。
- 保護マット
- ミラー
もはや必需品やで!
ないと不安!
保護マット
チャイルドシートは重く、座席を痛めやすいです。
座席を守るために、チャイルドシートの下に保護マットをつけましょう。
ミラー
新生児〜1歳くらいは、チャイルドシートは後向きです。
しかし、後向きになると、子どもの顔が見えない。
運転中に子どもの顔が見えないと、かなり不安です。
そんな時は、座席にミラーがあると安心ですよ。
ファミリーカーとしはデメリットが多いハイラックス
小さな子どもがいる家庭でも、ハイラックスには乗れます。
しかし、他の車に比べると、やはりデメリットが多い。
- 4人家族以上はカスタムが必須
- 乗せ降ろしが大変
- アパートの駐車場が微妙
デメリットを読んでハイラックスは無理かな~と感じるなら、買い替えも検討すべきですね。
さすがに家族が優先だよね…
4人以上の家族はカスタムが必要
家族が4人以上なら、ハイラックスにはカスタムが必要。
なぜなら、ハイラックスの車内にはトランクがないからです。
通常の車は、4人乗ってもトランクに荷物が載せられます。
しかし、ハイラックスに4人乗ると、荷物は外の荷台。
ノーマル荷台だと、雨の日は使い物になりません。
4人以上の家庭は、トノカバーが必須です。
本当はトノカバーなんてつけたくない。
そんな方は、下の記事で紹介しているトノカバーがおすすめですよ!
5人家族になると、もはやハイラックスは厳しいです。
ハイラックスは5人乗りですが、後ろに3人は実用的ではありません。
乗せ降ろしが大変
ハイラックスは車高が高いので、子どもの乗せ降ろしが大変です。
身長が低めの人は、ステップを使って安全に行って下さい。
3歳を過ぎると、逆に面白がって乗ってくれそうですが。
車高が低い車より乗せやすいかも!
アパートの駐車場が微妙
自宅がアパートやマンションの方も、多いと思います。
そんな方は、ハイラックスの駐車場問題を忘れてはいけません。
車体が大きいがゆえに、アパートやマンションの駐車場に停めれないことも。
詳しくは下の記事で確認して下さい!
【ハイラックス】その他のデメリット
子どもがいる家庭に向け、ハイラックスのデメリットを3つ紹介しました。
しかし、ハイラックスには他にもデメリットがあります。
これからハイラックスの購入を考えている方は、しっかり確認して下さい。
オーナーの方へは、デメリットへの対応も紹介しています。
実は家計に助かるハイラックス
ハイラックスはその見た目から、高い維持費をイメージします。
子どができて、維持費が高いハイラックスは買い替えかな~と感じている方。
ちょっと待って下さい!
1ナンバーのハイラックスは、維持費が意外と安い。
同じスペックの3ナンバーと比較すると、その差は歴然なんです。
とりあえず税金が安いで!
下の記事を読んでみて下さい!
ハイラックスの年間維持費
ハイラックスの維持費は、環境や地域によって大きく異なります。
地方在住で車移動がメインの私は、年間維持費が30万円ほど。
家計を節約するには、まずハイラックスの維持費を把握しましょう。
下の記事ですべての項目をあげているので、自分の場合と比較してみて下さい。
私は維持費にはうるさいので、同じ費用なら大丈夫!
自分は高いなと感じたら、維持費節約のチャンスですよ!
【ハイラックス】その他のメリット
ハイラックスは、確かにデメリットが多い車。
しかし、メリットも十分にあります。
下の記事で、数少ないハイラックスのメリットを実感して下さい!笑
子どものテンションがぶち抜けるメリットもあるで!
後悔したことありません!
ハイラックスで快適な家族ドライブ
待望のお子さんが生まれ、愛車のハイラックスで家族ドライブ。
こんな楽しい時間はないですよね。
しかし、子どもが小さいと食事やオムツ交換が大変。
これがハイラックスの車内で済ませられたら、便利だと思いませんか?
ここでは、ハイラックスで快適なドライブができる方法を紹介します。
- 助手席をフローリングにする
- 長距離ドライブを快適にする方法
マネする人おらんやろーけどな!
またフローリングにしたい!
助手席をフローリングにする
ドライブを快適にするなら、助手席をフローリングにするのもおすすめ。
助手席スペースで、子どものオムツ交換や食事もできます。
助手席のフローリングは、工具もネジも使わずに簡単にできます。
1年限定の予定が戻せないくらい快適
1年後に戻しました。
いつでも簡単に戻せるので、本当におすすめ!
長距離ドライブを快適にする方法
ハイラックスでの長距離ドライブを快適する方法は、いくつかあります。
実際に、家族3人で西日本を1周した経験からの方法です。
いかに快適にドライブできるか、常に考えているので、いい方法を思いつき次第更新します。
もしハイラックスの買い替えを検討するなら
ハイラックスはデメリットが多い車でもあります。
子どもが生まれて、別の車を検討する方もいるでしょう。
下の記事は、車種別に税金や必要なお金を比較しています。
参考になればと思います。
まとめ
今回はハイラックスのチャイルドシートを紹介しました。
- 大きいチャイルドシート設置可能
- 保護マットとミラーは必須
- ハイラックスは家計に優しい!
- 助手席のフローリング化で快適ドライブ!
小さな子どもがいても、家族みんなでハイラックスを楽しみたいですね!
子どもが成長して、ハイラックスがかっこいいと思ってもらいたいものです。
ありがとうございました!
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