こんにちは、ビールボーイです。
第一子が生まれたハイラックスオーナーの方、おめでとうございます!!
そして、こんな疑問・要望はありませんか?
- チャイルドシートは設置できる?
- どんなアイテムが必要?
- 子どもと一緒にドライブしたい!
ハイラックスが好きで買ったけど、子どもができると心配になるでしょう。
「ファミリーカーとしてやっていける…?」
これらの心配は、記事を読むと解決できます!
- 設置できるチャイルドシートの大きさ
- 便利アイテム4選
- ファミリーカーとしてのデメリット
- ハイラックスが家計に優しい理由
- 車内を快適にする方法
私自身、子どもが産まれて1年経ちますが、快適にハイラックス生活を楽しんでいます!
最後まで記事を読むと、赤ちゃんを連れた長距離ドライブもできるようになります!

チャイルドシートいけるで!



大きさに少し気をつかうかな!
ハイラックスにチャイルドシートは設置できる


ハイラックスは個性あふれる車。
いろんな趣味に対応できる、カスタムの豊富さが魅力的ですね。
そんなハイラックスは、小さな子どもを乗せるイメージがありません。
しかし、ハイラックスでもチャイルドシートは設置できます。



なんか意外やな



設置できない車って今時あるのかな?
後部座席にISOFIX


新型ハイラックスは、ISOFIX対応です。
後部座席に金具がありますよ。
助手席には、ISOFIXがありません。
なので、チャイルドシートは後部座席のみ設置できます。



助手席はシートベルト固定やな
大きいチャイルドシートも設置可
ハイラックスは、後部座席の狭さが有名。
しかし、大きめのチャイルドシートも設置できます。
わが家はエールべべという、大きめのチャイルドシート。
なので大半のチャイルドシートは、設置できるでしょう。
- 奥行き64cm
- 幅44cm
- 高さ61.7cm
チャイルドシートは、前向きと後ろ向きで必要なスペースが変わります。
記事内の写真で確認して下さい。
ハイラックスにチャイルドシートを設置


実際に設置した写真がこちらです。
設置はできますが、後向きだとギリギリ。


私は身長170cm、運転席のシートはわりと立てて乗っています。
身長が高い方は、運転席が少し狭くなるかも。


1歳を過ぎると、チャイルドシートは前向き。
前向きにすると、足が運転席のシートに当たります。
汚れが気になるなら、保護マットをつけるか靴を脱がせましょう。



保護マットは次の便利アイテムで紹介!



本当は身長168㎝やで
チャイルドシートの便利アイテム


チャイルドシートの設置時に、おすすめの便利アイテムがあります。
- 保護マット
- ミラー
- タブレットホルダー



もはや必需品やで!



ないと不安!
シートの保護マット
チャイルドシートは重く、座席を痛めやすいです。
座席を守るために、チャイルドシートの下に保護マットをつけましょう。
赤ちゃんの顔が見れるミラー
新生児〜1歳くらいは、チャイルドシートは後向きです。
しかし、後向きになると、子どもの顔が見えない。
運転中に子どもの顔が見えないと、かなり不安です。
そんな時は、座席にミラーがあると安心ですよ。
タブレット・スマホホルダー
運転中に子どもが泣き出したら、意外と大変だし不安もあります。
そんなときに、タブレットホルダーがあると便利。
運転中に大人しくしてくれると、運転にも集中できますね。
タブレットは、Wi-Fiがないと使えない方も多いと思います。
そんな方には、車内にWi-Fiを設置する方法もあるので、ぜひ下の記事をご覧ください!
車内用のファン
真夏のハイラックスには、車内用のファンが必須だと感じています。
特に、チャイルドシートを設置したばかりの家庭は必須。
生後〜1歳の赤ちゃんのチャイルドシートは、後向きです。
これだとエアコンの風が届かないから、赤ちゃんは汗だく。
車内用のファンをつけると、赤ちゃんにも快適な環境になります。
ファミリーカーとしてはデメリットが多いハイラックス


小さな子どもがいる家庭でも、ハイラックスには乗れます。
しかし、他の車に比べると、やはりデメリットが多い。
- 4人家族以上はカスタムが必須
- 乗せ降ろしが大変
- 車内のオムツ交換が厳しい
私は子どもが2人までなら、ハイラックスでいきます!
しかし、デメリットを読んでハイラックスは無理かな~と感じるなら、買い替えも検討すべきですね。



さすがに家族が優先だよね…
4人家族はカスタムが必要
家族が4人なら、ハイラックスにはカスタムが必要。
なぜなら、ハイラックスの車内にはトランクがないからです。
通常の車は、4人乗ってもトランクに荷物が載せられます。
しかし、ハイラックスに4人乗ると、荷物は外の荷台。
ノーマル荷台だと、雨の日は使い物になりません。
家族が4人の家庭は、トノカバーは必須です。
本当はトノカバーなんてつけたくない!
そんな方は、下の記事で紹介しているトノカバーがおすすめですよ!
5人家族になると、もはやハイラックスは厳しいです。
ハイラックスは5人乗りですが、後ろに3人は実用的ではありません。
乗せ降ろしが大変
ハイラックスは車高が高いので、子どもの乗せ降ろしが大変です。
身長が低めの人は、ステップを使って安全に行って下さい。
3歳を過ぎると、逆に面白がって乗ってくれそうですが。



車高が低い車より乗せやすいかも!
車内のオムツ交換が厳しい
ハイラックスの車内では、赤ちゃんのオムツ交換がかなり厳しい。
チャイルドシートを置いているので、本当にスペースがありません。
生後すぐに、車内でオムツ交換をしました。
後部座席に寝かせて、なんとか交換。
しかし、親はドアを開けて外に立った状態でのオムツ交換。
外からは丸見えだし、雨が降ったらとても交換できません。
ハイエースやキャラバンになると、余裕で車内でオムツ交換はできるでしょう。
しかし、ハイラックスでは、かなり厳しいです…



斬新やけどなw
【ハイラックス】その他のデメリット
子どもがいる家庭に向け、ハイラックスのデメリットを3つ紹介しました。
しかし、ハイラックスには他にもデメリットがあります。
これからハイラックスの購入を考えている方は、しっかり確認して下さい。
オーナーの方へは、デメリットの対応も紹介しています。
実は家計に助かるハイラックス


ハイラックスはその見た目から、高い維持費をイメージします。
子どができて、維持費が高いハイラックスは買い替えかな~と感じている方。
ちょっと待って下さい!
1ナンバーのハイラックスは、維持費が意外と安い。
同じスペックの3ナンバーと比較すると、その差は歴然なんです。



とりあえず税金が安いで!



下の記事を読んでみて下さい!
ハイラックスの年間維持費
ハイラックスの維持費は、環境や地域によって大きく異なります。
地方在住で車移動がメインの私は、年間維持費が30万円ほど。
家計を節約するには、まずハイラックスの維持費を把握しましょう。
下の記事ですべての維持費項目をあげているので、比較してみて下さい。
私は維持費にはうるさいので、同じ費用なら大丈夫!
自分は高いなと感じたら、維持費節約のチャンスですよ!



最安よりコスパを重視しています
【ハイラックス】その他のメリット
ハイラックスは、確かにデメリットが多い車。
しかし、メリットも十分にあります。
下の記事で、数少ないハイラックスのメリットを実感して下さい!笑



子どものテンションがぶち抜けるメリットもあるで!



後悔したことありません!
ハイラックスで快適な家族ドライブ


待望のお子さんが生まれ、愛車のハイラックスで家族ドライブ。
こんな楽しい時間はないですよね。
しかし、子どもが小さいと食事やオムツ交換が大変。
これがハイラックスの車内で済ませられたら、便利だと思いませんか?
ここでは、ハイラックスで快適なドライブができる方法を紹介します。
- 助手席をフローリングにする
- 長距離ドライブを快適にする方法



マネする人おらんやろーけどな!



またフローリングにしたい!
助手席をフローリングにする
ドライブを快適にするなら、助手席をフローリングにするのもおすすめ。
助手席スペースで、子どものオムツ交換や食事もできます。
助手席のフローリングは、工具もネジも使わずに簡単にできます。



1年限定の予定が戻せないくらい快適
1年後に戻しました。
いつでも簡単に戻せるので、本当におすすめ!
長距離ドライブを快適にする方法
ハイラックスでの長距離ドライブを快適する方法は、いくつかあります。
実際に、家族3人で西日本を1周した経験からの方法です。
いかに快適にドライブできるか、常に考えているので、いい方法を思いつき次第更新します。
もしハイラックスの買い替えを検討するなら


ハイラックスはデメリットが多い車でもあります。
子どもが生まれて、別の車を検討する方もいるでしょう。
下の記事は、車種別に税金や必要なお金を比較しています。
参考になればと思います。
まとめ
今回はハイラックスのチャイルドシートを紹介しました。
- 大きいチャイルドシート設置可能
- 保護マットとミラーは必須
- ハイラックスは家計に優しい!
- いろんな工夫で車内を快適にできる!
小さな子どもがいても、家族みんなでハイラックスを楽しみたいですね!
子どもが成長して、ハイラックスがかっこいいと思ってもらいたいものです。



ありがとうございました!
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