- トノカバーは大きく分けて5種類
- それぞれのメリット・デメリットを紹介
- ハイラックスのカスタムが決めれない!
- 迷ったら非正規三つ折りトノカバー
- デメリットもしっかり紹介!
- 箱を積むと防水は完璧
こんにちは、ビールボーイです。
この記事は、ハイラックスの荷台に悩んでいる方に向けた内容です。
- 雨の日は不便…
- まだカスタムが決まっていない…
- おすすめのトノカバーある?
これらの疑問・要望に応えます!
なぜなら、実際におすすめするトノカバーを購入して満足しているから!
最後まで記事を読むと、将来のカスタムを見越した、快適なハイラックス生活が送れますよ!
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トノカバーつけんとムリくない?
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荷台むき出しがカッコいいんだけどね
ハイラックスはトノカバーがないとツラい
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ハイラックスの特徴である、むき出し荷台。
デザインはカッコいいけど、やはり不便ではあります。
ノーマル荷台のハイラックスは、キズや汚れですごい。
雨が降ると荷台は使えないので、ハイラックスのメリットは消えます。
他にも、ハイラックスのデメリットはたくさん。
気になる方は、以下の記事もご覧ください。
ノーマル荷台の現実
![洗車した次の日のハイラックスの荷台の汚れ具合](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/01/hilux-loading-platform.jpeg)
![洗車した次の日のハイラックスの荷台の汚れ具合](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/01/hilux-loading-platform.jpeg)
ノーマル荷台は、キズと汚れが避けられません。
トノカバーがないと、雨や黄砂で荷台はすぐに汚れます。
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洗車が大変なんですよ…
雨が降ると収納は軽自動車以下
ノーマル荷台で雨が降ると、荷台は使いモノになりません。
荷台が使えないと、トランクがない車内は軽自動車以下。
4人家族になると、トノカバーがないとキツイですね。
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コンテの勝ち!
トノカバーの種類と特徴:ハイラックスに最適な選択
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ハイラックスには、カスタムパーツがたくさんあります。
トノカバー1つとっても、種類は豊富。
ハイラックスのトノカバーは、大きく分けて5種類。
- ロールアップタイプ
- 三つ折りタイプ
- ハードタイプ
- シャッタータイプ
- キャノピー
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こんなにあるんか!
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キャノピーはちょと違うかな?
ロールアップタイプ
![ハイラックストヨタ純正のトノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove02.jpg)
![ハイラックストヨタ純正のトノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove02.jpg)
ロールアップタイプは軽量な素材で作られており、巻き上げて使います。
トヨタの純正もロールアップタイプ。
のはずが、写真を見た感じだと違うような…
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確認しときます
![ハイラックスのロールタイプのトノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove01.jpg)
![ハイラックスのロールタイプのトノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove01.jpg)
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これがロールアップやな!
メリット
- 安い
- 収納時に荷台をフルで使える
ロールアップタイプは、比較的に安いです。
巻き上げると荷台がフルで使えるので、普段はトノカバーが必要ない方にはいいですね。
デメリット
- 見た目が悪い
- 耐久性に劣る
- 防水性能が低い
- 取り外しができないかも
デメリットとしては、まず見た目が好きではありません。
巻き上げた状態だと、軽トラ感がぬぐえない。
また、耐久性にも劣ります。
雪が積もる地域には向きません。
両サイドはマジックテープになっています。
マジックテープが劣化すると、防水性が落ちますね。
フレームには、アルミ製のパーツが使用されています。
他のトノカバーに変えたくなった時に、簡単に外せないかもしれません。
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簡単に外せるかチェックしましょう!
三つ折りタイプ
![三つ折りタイプのハイラックストノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove03.jpg)
![三つ折りタイプのハイラックストノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove03.jpg)
三つ折りタイプは、トノカバーを三つ折りにして収納できます。
私はトヨタ純正トノカバーも、三つ折りタイプだと思っていました。
![純正トノカバーと非純正トノカバーの比較](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove04.jpg)
![純正トノカバーと非純正トノカバーの比較](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove04.jpg)
ソフト三つ折りタイプの幌は、トラックに使われるようなポリエステル。
ポリ塩化ビニル樹脂でコーティングされています。
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想像した感じの素材やで
メリット
- 比較的安い
- 取り外しが簡単
三つ折りトノカバーも、比較的安い方。
取り外しも可能なので、他のトノカバーに変えたくなっても、すぐに変更できます。
デメリット
- 見た目が悪い
- 荷台が1/3狭くなる
- 耐久性が劣る
- 水を完全には防げない
三つ折りタイプも、やはり収納時の見た目が悪い。
プラスチックのカチッとする収納なので、ハイラックスのカッコよさが損なわれます。
![三つ折りタイプのハイラックストノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove03-2.jpg)
![三つ折りタイプのハイラックストノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove03-2.jpg)
三つ折りタイプなので、収納しても1/3は荷台を覆っています。
少し機能性が落ちますね。
トノカバーの中央にフレームがあるので、ロールタイプよりは耐久性は優れています。
しかし、ハードタイプと比べると、やはり劣りますね。
三つ折りタイプは、ゴムパッキンで防水しています。
しかし、隙間があるので完全には防げません。
ハード三つ折りタイプ
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三つ折りタイプには、幌素材がアルミ製のモノもあります。
ソフト三つ折りと比べ、耐久性が高い。
見た目もソフトよりはいいですね。
ハード三つ折りには、LEDがついているモノもあります。
暗い時にはかなり便利です。
ハードタイプ
![ハイラックスのハードトノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove06.jpg)
![ハイラックスのハードトノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove06.jpg)
ハードタイプは、ABS(樹脂)やFRP(強化プラスチック)の素材でできたトノカバーです。
マットな見た目から、光沢のあるモノまで種類があります。
メリット
- 見た目がいい
- 耐久性がある
- 防水性が高い
- 防犯性が高い
ハードタイプはソフトタイプと比べて、見た目がいいですね。
ハイラックスのデザインにも合っています。
素材も強いため、雪が積もっても大丈夫。
完全ではないですが、防水性も高いです。
防犯性も高く、貴重品を積む場合は安心ですね。
デメリット
- 高い
- 閉めないと走れない
- 操作性が悪い
- 簡単に取り外せない
デメリットは、他のトノカバーより格段に高いこと。
作りがしっかりしているので、仕方ありませんね。
三つ折りタイプはコンパクトにできるので、ネットでも買いやすい。
しかし、ハードタイプはコンパクトにならないので、輸送費もかかりますね。
ハードタイプは必ず閉めないといけないので、荷台の高さ以上に荷物が積めません。
また操作性が悪く、小柄な人には開け閉めが大変。
簡単に取り外しができないのもネックですね。
シャッタータイプ
![シャッタータイプのハイラックストノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove07.jpg)
![シャッタータイプのハイラックストノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove07.jpg)
シャッタータイプは、文字通りシャッターの形をしたトノカバー。
メリット
- 見た目がいい
- 開けたままでも走れる
- 操作性がいい
シャッタータイプは見た目がすっきりしていて、ハイラックスのデザインを邪魔しません。
ハードでありながら、荷台も開口して走れます。
ハードタイプよりも、操作性が高いのも特徴ですね。
デメリット
- メンテナンスが必要
- 防水性が低い
シャッタータイプは使用期間が長くなると、メンテナンスが必要です。
シャッターの滑りが悪くなるので、グリス等で対応しましょう。
また構造上、雨が溜まりやすく、防水性が低くいです。
キャノピー
![ハイラックスのキャノピー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove08.jpg)
![ハイラックスのキャノピー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove08.jpg)
キャノピーとは、ハイラックスの荷台を室内に変えるパーツです。
メリット
- 防水性が高い
- 荷台の容量が増える
- 荷台を室内として使える
荷台にキャノピーをつけると、一気に防水性が高まります。
おそらく完全防水でしょう。
荷台が天井まで高くなるので、容量もアップしますね。
また、荷台を室内としても使えます。
キャンピーをつけて、テーブルなどを設置している画像も見かけますね。
ただ車中泊をするには、キツイかもしれません。
![ハイラックスの荷台に置いた1人用のテント](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/01/tent.jpeg)
![ハイラックスの荷台に置いた1人用のテント](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/01/tent.jpeg)
ハイラックスの荷台はそこまで広くないので、リアゲートを倒さないと足が伸ばせません。
デメリット
- 高い
- 見た目が悪い
- 設置が大変
キャンピーは、めちゃくちゃ高いです。
価格は新品で36万円。
工賃は別途1万3,500円かかります。
カーナリズム
そして、私にとっての最大のデメリット。
ハイラックスのデザインが損なわれます。
ハイラックスは、ピックアップトラックだからカッコいいのに。
キャンピーをつけると、まるでハイラックス・サーフですね。
ハイラックスを買う意味が…
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個人の感想です
種類が多すぎてトノカバーが選べない
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ハイラックスのカスタムパーツは、本当にたくさんあります。
正直、どれを選べばいいか迷いますよね。
ハイラックスに乗っている方、これから購入したい方は、こだわりが強いと思います。
他の方より、多趣味だったり。
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ウチのは変な趣味が多いで!
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趣味で人生が変わる!
まだ最終的なカスタムが決まっていない
ハイラックスのカスタムは、オーナーによって多種多様です。
自分の好みに合わせて、いろんなカスタムを楽しめますね。
しかし、まだ理想のカスタムが決まっていない方もいるでしょう。
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私も決まっていません
今はトノカバーをつけていますが、将来的にはシーカヤックを積めるようしたい。
車中泊もできたらいいし、なんなら荷台をキャンピングカー化したい。
今、取り外しができないトノカバーをつけたら、後悔するかもしれません。
そんな方は、私を含め多いのではないでしょうか。
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これからのカスタムを考えるだけでワクワク!
【おすすめ】トノカバーに迷ったらコレ!
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まだ理想のカスタムが決まっていない。
でも、快適なハイラックス生活を送りたい。
そんな方には、おすすめのトノカバーがあります。
それは非正規品の三つ折りソフトトノカバーです。
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おすすめの理由は、4つあります。
- 安い
- 送料込みで家に届く
- 取り付けが簡単
- 防水性もなかなかイケる
- 耐久性も今のところ問題なし
とにかく安い
非正規トノカバーのメリットは、その安さです。
おそらく、一番安いトノカバー。
トヨタ純正のトノカバーは、18万7,000円。
おすすめするトノカバーは、2万円台で買えます。
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脅威の89%OFFやで!
送料込みで家に届く
三つ折りなので、ネットで注文して自宅に届きます。
ハードタイプやキャノピーとなると、輸送費が半端ない。
その点三つ折りはコンパクトになるので、送料込みの価格で自宅に届きます。
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ハイラックスだから問題なし!
取り付けが簡単
三つ折りトノカバーは、取り付けが簡単です。
取り付けが簡単なので、取り外しも簡単。
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少し重いけど女性でもいけるで!
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取り付け方法は後述します
防水性もなかなかイケる
三つ折りトノカバーは、防水性もまずまず。
価格から見ても、大満足の防水性。
![ハイラックスの非正規トノカバーの防水性](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove12.jpg)
![ハイラックスの非正規トノカバーの防水性](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove12.jpg)
写真は豪雨の際の、荷台の状態です。
トノカバーはゴムパッキンがあるので、ほとんど雨は入りません。
しかし、ゴムパッキンには隙間があるので、完全防水とはいきませんね。
耐久性も今のところ問題なし
非正規のトノカバーでも、耐久性は問題ありません。
今のところは、ですが。
非正規トノカバーを買って3年。
特に問題はありません。
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九州は雪積もらないしな
非正規トノカバーのデメリット
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おすすめとは言いつつ、やはりデメリットもあります。
しっかり確認して、購入を検討して下さい。
- 長さが若干足りない
- 定期的なメンテナンスが必要
- 隙間がある
- ベッドライナーは要確認
- 夜露がつく
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ちゃんとチェックしてね
長さが若干足りない
非正規トノカバーは、リアゲート部分の長さが足りません。
しかし、デメリットは見た目のみ。
長さが足りなくても、機能的な影響はありません。
![純正トノカバーと非正規トノカバーとの比較](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove13.jpg)
![純正トノカバーと非正規トノカバーとの比較](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove13.jpg)
純正トノカバー(左)は、リアゲートをすっぽり覆っています。
非正規トノカバーは、後方が寸足らず。
しかし、もしかするとトノカバーの違いではなく、ハイラックスの構造の違いかもしれません。
写真左は、2020年にデザインが変更になったモデル。
写真右は、新型ハイラックスの初期モデルです。
![ハイラックスの非正規トノカバーの寸法](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove14-1.jpg)
![ハイラックスの非正規トノカバーの寸法](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove14-1.jpg)
初期モデルでは、四隅の長さは足りています。
しかし、リアゲートがアーチ型なので、中央部のみ長さが足りない。
写真左のモデルは、四隅もリアゲート中央もキレイに覆っています。
トノカバーは長方形なので、リアゲート自体の形状が変わったかもしれませんね。
![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2023/07/my-2.jpg)
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![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2023/07/my-2.jpg)
寸足らずでも問題ありません
定期的なメンテナンスが必要
非正規トノカバーは、定期的なメンテナンスが必要です。
固定のネジが緩む場合があります。
![非正規トノカバーを固定するボルト](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover09.jpg)
![非正規トノカバーを固定するボルト](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover09.jpg)
ネジは手で回せます。
定期的にチェックして下さい。
![ハイラックスの非正規トノカバーのパッキンの汚れ](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover02.jpg)
![ハイラックスの非正規トノカバーのパッキンの汚れ](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover02.jpg)
また荷台のフチには、パッキンとの間に汚れがつきます。
気になる方は、トノカバーを外して掃除しましょう。
簡単に取り外せるトノカバーは、定期的にチェックしましょう。
高速道路等で外れると、大事故になります。
隙間がある
![ハイラックスの非正規トノカバーの隙間](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover03.jpg)
![ハイラックスの非正規トノカバーの隙間](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover03.jpg)
非正規トノカバーは、荷台のフチとの間に隙間があります。
隙間から雨が入ることも。
大雨でも水滴程度だったので、私はそんなに気になりません。
![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2023/07/my-2.jpg)
![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2023/07/my-2.jpg)
![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2023/07/my-2.jpg)
純正でも完全防水ではありません
ベットライナーは要確認
ベットライナーが付いているハイラックスは、トノカバーが装着できないかもしれません。
事前に確認して下さい。
![非正規トノカバーを固定するボルト](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover09.jpg)
![非正規トノカバーを固定するボルト](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover09.jpg)
非正規トノカバーは、荷台のフチに引っかけます。
なので、フチまでベッドライナーで覆われていると装着できません。
![ハイラックスの正規ベッドライナーにできる隙間](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/01/bedliner01.jpeg)
![ハイラックスの正規ベッドライナーにできる隙間](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/01/bedliner01.jpeg)
純正ベッドライナーなら、装着できると思います。
引っかける部分までは、覆っていないですね。
ベッドライナーも、非正規で十分です。
ぜひ下の記事をご覧ください。
夜露がつく
非正規トノカバーは、気温が下がると内側に夜露がつきます。
垂れはしませんが、けっこう濡れます。
これは非正規だから、というワケではありません。
幌なら、純正でも値段が高くても夜露はつくでしょう。
三つ折りソフトトノカバーの取り付け方
![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/custom01.webp)
![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/custom01.webp)
おすすめトノカバーの、取り付け方法を紹介します。
付け方は簡単ですが、微調整が少しメンドくさい。
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重いから気をつけてね
![三つ折りタイプのハイラックストノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove03.jpg)
![三つ折りタイプのハイラックストノカバー](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/cove03.jpg)
三つ折りの状態で、荷台のフチにのせます。
やや重いので、車体に当てないように気をつけて下さい。
![ハイラックスのトノカバーの位置を微調整する際の印](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover02-2.jpg)
![ハイラックスのトノカバーの位置を微調整する際の印](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover02-2.jpg)
トノカバーを付ける位置は、自分で決めます。
前方はフチのギリギリに、左右はゴムパッキンの位置で決めて下さい。
![非正規トノカバーを固定するボルト](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover09.jpg)
![非正規トノカバーを固定するボルト](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover09.jpg)
トノカバーの位置が決まったら、前方のネジで固定します。
写真の位置を参考にして下さい。
やや力が必要で、体勢もキツいので頑張って下さい。
後方のネジは、トノカバーの開閉用のネジです。
左右に回転させて長さを調整します。
![ハイラックスのトノカバーの後方ロック](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover11.jpeg)
![ハイラックスのトノカバーの後方ロック](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/carrier-cover11.jpeg)
写真くらいの幅にするといいかも。
これで設置は完了です。
荷台には箱を積んでおく
![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2024/02/box.webp)
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トノカバーを付けても、防水は完璧ではありません。
キャノピー以外は、完全な防水はムリかも。
そこで、荷台には箱を積んでおくといいですよ。
箱があると、雨の心配は完全になくなります。
![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2023/07/my-2.jpg)
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常に3つは載せてます
箱は何でもいい
箱はプラスチックなら、何でもいいです。
使わなくなった衣装ケースでもOK!
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実家のいらない箱使ってます
フタがあるとなお良し
箱にフタがあると完璧です。
夜露の心配がある方は、フタがあると大丈夫。
また、絶対に濡れては困るモノも、フタがあると安心ですね。
クーラーボックスが便利
ハードタイプのクーラーボックスを荷台に積むと、めちゃくちゃ便利です。
フタ付きの箱にもなるし、出先で急に生モノを買っても安心。
出先でクーラーボックスがあればなってシーンが、けっこうありますよね。
![](https://shumi-kiwameru.com/wp-content/uploads/2023/07/wife.png)
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これぐらいの容量はあってもいいで!
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大きいくらいがちょうどいい!
まとめ
今回はハイラックスのトノカバーについて紹介しました!
- トノカバーは大きく分けて5種類
- それぞれのメリット・デメリット
- ハイラックスのカスタムが決めれない!
- 迷ったら非正規三つ折りソフトトノカバー
- 箱を積むと防水は完璧
ハイラックスにトノカバーを付けると、グンと快適になります。
将来的にカスタムをする予定の方は、とりあえず安い非正規品を付けるのもアリですよ。
加えて、ベッドライナーも非正規品で十分。
2つそろえて、快適なハイラックス生活を送りましょう!
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ありがとうございました!
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