こんにちは、ビールボーイです。
ハイラックスの荷台について、こんな悩みはありませんか?
- 雨や汚れから荷台を守りたい…
- まだカスタムが決まっていない…
- おすすめのトノカバーは?
ノーマルの荷台は雨が降ると使えなかったり、汚れがヒドかったり…
トノカバーを買おうにも、どんなカスタムが自分に合っているか考え中の方もいますよね。
これらの疑問・要望は、この記事で解決できます!
- トノカバーの必要性
- 悩んだ時のおすすめトノカバー
- デメリットもしっかり紹介!
- 積み荷を雨から完全に守る方法
よく調べずにトノカバーを選ぶと、後々取り返しがつかないことも…
私自身、おすすめするトノカバーを購入して、とても満足しています。
最後まで読むと、将来のカスタムが未定でも、快適なハイラックス生活が送れますよ!

ハイラックスってトノカバーつけんとムリくない?
荷台むき出しがカッコいいんだけどね
ハイラックスにトノカバーは必要?いらない?


ハイラックスの特徴である、むき出し荷台。
デザインはカッコいいけど、やはりトノカバーは必要です。
ノーマルの荷台は、キズや汚れがすごい。
雨が降ると荷台は使えないので、荷物は積めません。
特に家族が3人以上になると、トノカバーは必須アイテム。
2人までなら、なんとか後部座席に荷物が置けるかな。



わが家は3人だから無理やで
トノカバーがないと旅行できないね
ノーマル荷台の現実|雨と黄砂で汚れまくり


ノーマル荷台は、キズと汚れが避けられません。
トノカバーがないと、雨や黄砂で荷台はすぐに汚れます。
写真は洗車した次の日の荷台。
勾配がわずかな荷台では、汚れた水がなかなか流れない。
くわえて、水滴のふき取りも手間がかかります。
荷台の洗車は高圧洗浄機で念入りに汚れを流し、キレイに水をふき取らないといけない。
でないと、すぐ汚れが浮き出ます…
荷台は洗車が大変…
雨が降ると収納は軽自動車以下?トランクがない現実
荷物がたくさん積めるでおなじみのハイラックス。
でも雨が降ると、軽自動車より荷物が積めません。
トノカバーがない荷台は、雨で使いモノにならない。
ハイラックスは車内にトランクがないので、収納は軽自動車以下です。
3人家族までは、何とか車内に荷物が載せられます。(手さげくらい)
4人家族になると、トノカバーがないとムリじゃないかな?



コンテの勝ち!
3人家族でもムリけどね
トノカバーは不要?理想のカスタムが決まっていない!
ハイラックスのカスタムは、オーナーによって様々。
自分の好みに合わせて、いろんなカスタムを楽しめますね。
でも、まだ理想のカスタムが決まっていない方もいますよね?
私も決まっていません
趣味が変わると、荷台のカスタムも変わると思います。
趣味によって荷台をカスタムすると、絶対に人生は楽しいはず!
今はトノカバーをつけていますが、将来的にはシーカヤックを積みたい。
車中泊もできたらいいし、なんなら荷台をキャンピングカー化したい。
もし、高価で取り外しが難しいトノカバーをつけたら、後悔するかもしれません。
迷っているならコレ!ハイラックスのおすすめトノカバー


まだ理想のカスタムが決まっていない。
でも、快適なハイラックス生活を送りたい。
そんな方には、おすすめのトノカバーがあります。
それは、非正規品の三つ折りソフトトノカバーです。


おすすめの理由は4つ。
- 安い
- 送料込みで家に届く
- 取り付けが簡単
- 防水性もなかなかイケる
- 耐久性も今のところ問題なし
迷ったらコレ1択だと思う
コスパ最強!2万円台で買える
非正規トノカバーのメリットは、その安さです。
おそらく、一番安いトノカバー。
トヨタ純正のトノカバーは、18万7,000円。
おすすめするトノカバーは、2万円台で買えます。



脅威の89%OFFやで!
送料無料で自宅に届くから手間なし
三つ折りなので、ネットで注文して自宅に届きます。
ハードタイプやキャノピーとなると、輸送費が半端ない。
その点三つ折りはコンパクトになるので、送料込みの価格で自宅に届きます。
ハイラックスだから荷台に積めるね
工具不要!取り付け・取り外しが簡単
三つ折りトノカバーは、取り付けが簡単です。
取り付けが簡単なので、取り外しも簡単。



少し重いけど女性でもいけるで!
取り付け方法は後述してるよ
防水性も十分!雨漏りはごくわずか
三つ折りトノカバーは、防水性もまずまず。
価格から見ても、大満足の防水性。


写真は豪雨時の荷台です。
トノカバーはゴムパッキンがあるので、ほとんど雨は入りません。
でも、少しだけ隙間があるので、完全防水とはいかないけどね。
5年使っても大丈夫!耐久性も安心
非正規のトノカバーでも、耐久性は問題ありません。
今のところは、ですが。
非正規トノカバーを買って5年以上。
特に問題はありません。
10年は余裕で持つ勢い
ハイラックスのソフトトノカバー簡単設置|三つ折りタイプの取り付け方


おすすめトノカバーの取り付け方法を紹介します。
取り付けは簡単ですが、微調整が少しメンドくさい…
少し重いから気をつけてね


三つ折りの状態で、荷台のフチにのせます。
やや重いので、車体に当てないように気をつけて下さい。
トノカバーを付ける位置は、自分で決めます。


前方はフチのギリギリに。


左右はゴムパッキンの位置が均等になるように置いて下さい。


トノカバーの位置が決まったら、前方のネジで固定します。
ネジは真下ではなく、やや外側に傾きます。(赤線)
手で回せますが少し力が必要。
体勢もキツいので頑張って下さい。
後方の固定は、トノカバーの開閉用のストッパーです。
回転させて長さを調整します。


写真の赤線くらいの幅にするといいかも。
これで設置は完了です。
おすすめトノカバーのデメリット


おすすめとは言いつつ、やはりデメリットもあります。
しっかり確認して、購入を検討して下さい。
- 長さが若干足りない
- 定期的なメンテナンスが必要
- 隙間がある
- ベッドライナーは要確認
- 夜露がつく
ちゃんとチェックしてね
トノカバーの長さが若干足りない
非正規トノカバーは、リアゲート部分の長さが足りません。
でも、デメリットは見た目のみ。
長さが足りなくても、機能的な影響はありません。


純正トノカバー(左)は、リアゲートをすっぽり覆っています。
非正規トノカバーは、後方が寸足らず。
もしかするとトノカバーの違いではなく、ハイラックスの構造の違いかもしれません。
写真左は、2020年にデザインが変更になったモデル。
写真右は、新型ハイラックスの初期モデルです。


初期モデルでも、四隅の長さは足りています。
でも、リアゲートがアーチ型なので、中央部のみ長さが足りない。
写真左のモデルは、四隅もリアゲート中央もキレイに覆っています。
トノカバーは長方形なので、リアゲート自体の形状が変わったかもしれませんね。
寸足らずでも問題なし
定期的なメンテナンスが必要
非正規トノカバーは、定期的なメンテナンスが必要です。
固定のネジが緩むことがあります。


ネジは手で回せます。
緩みがないか、定期的にチェックして下さい。


また荷台のフチには、パッキンとの間に汚れがつきます。
気になる方は、トノカバーを外して掃除しましょう。
簡単に取り外せるトノカバーは、定期的にチェックしましょう。
高速道路等で外れると、大事故になります。
非正規ソフトトノカバーは隙間がある


非正規トノカバーは、荷台のフチとの間に隙間があります。
隙間から雨が入ることも。
大雨でも水滴程度だったので、私はそんなに気になりません。
純正でも完全防水じゃないよ
購入前にベットライナーを要確認
ベットライナーが付いているハイラックスは、非正規トノカバーが装着できないかもしれません。
事前に確認して下さい。


非正規トノカバーは、荷台のフチに引っかけます。
なので、フチまでベッドライナーで覆われていると装着できません。


純正ベッドライナーなら、装着できると思います。
引っかける部分までは、覆われていません。
ちなみにベッドライナーも、非正規で十分です。
ぜひ下の記事をご覧ください。
幌なので夜露(結露)がつく
非正規トノカバーは、気温が下がると内側に夜露(結露)がつきます。
垂れはしませんが、けっこう濡れます。
これは非正規だから、というワケではありません。
幌なら純正でも値段が高くても、夜露はつくでしょう。
完全防水へ!荷台には箱を積んでおく


トノカバーを付けても、防水は完璧ではありません。
キャノピー以外は、完全な防水はムリかも。
なので、荷台には箱を積んでおくといい。
箱があると、雨の心配は完全になくなります。
常に3つは積んでる
荷台に積む箱は何でもいい


箱はプラスチックなら、何でもいいです。
使わなくなった衣装ケースでもOK!
実家のいらない箱使ってる
箱はフタがあるとなお良し
箱にフタがあると完璧です。
夜露の心配がある方は、フタがあると大丈夫。
また、絶対に濡れては困るモノも、フタがあると安心ですね。
荷台にはクーラーボックスをおくと便利


ハードタイプのクーラーボックスを荷台に積むと、めちゃくちゃ便利です。
フタ付きの箱にもなるし、出先で急に生モノを買っても安心。
出先でクーラーボックスがあればなってシーンが、けっこうありますよね。
旅では必須といっても、過言ではありません。



これぐらいの容量はあってもいいで!
大きいくらいがちょうどいい
防水バックもあるとなお安心!


防水バックもあると、なお安心です。
箱の隙間のデッドスペースにも、荷物を積めます。
ハイラックスの荷台は後輪部があるため、箱だけだとデットスペースができてしまう。
そんな時に防水バックを使用すると、効率よく荷物が積めますよ。



ルーフバックは車の天井用やで
キャンプ道具を一式防水するのに使っています
まとめ
今回はハイラックスのトノカバーについて紹介しました!
- 荷台にはトノカバーは必要!
- 迷ったら非正規三つ折りソフトトノカバー1択
- 箱を積むと防水は完璧
- デメリットもあるよ
ハイラックスにトノカバーを付けると、グンと快適になります。
将来的にカスタムをする予定の方は、とりあえず安い非正規品を付けるのもアリ。
トノカバーに加えて、ベッドライナーも非正規品で十分。
ベッドライナーにも悩んでいるなら、以下の記事をご覧ください!
2つそろえて、快適なハイラックス生活を送りましょう!
ありがとうございました!







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