今田耕司のペッパー君は旧型、トリぞーです。
定期的なオイル交換をいつものディーラーでしてきました。
そしてデキル担当こと、店長にハイラックス事情を聞くことに。
マイナーチェンジ
新型ハイラックス(もう新型とも言わないか?)は2017年に発売されてから、少しずつデザイン変更を行なっています。
そして、2020年8月19日にマイナーチェンジをした新型ハイラックスが発売。
新たな機能が追加されました。
それが、アイドリングストップ機能。
ん〜、いまさら感。
アイドリングストップは損?新型モデルのハイラックスの場合はディーラーに相談!
その他には、サスペンションの改良が行われています。
以前のハイラックスと比べて、サスペンションが柔らかくなっている。
ハイラックスは荷台に荷物を積んで運転されることを前提としているため、サスペンションが硬めにつくられています。
なので、荷台がカラのまま運転すると車体がはねるみたい。
普通の乗用車と比較してでしょうが。
海外では硬いサスペンションでも問題はないそうですが、荷物を積むことが少ない日本市場に合わせて柔らかくマイナーチェンジしています。
人気は下火?
マイナーチェンジを行なっている新型ハイラックスですが、人気があるとは言えなさそう。
店長のお客でマイナーチェンジ前のハイラックスが欲しい人がいたみたい。
しかし、九州にはすでに在庫がない。
仕方なく東京に確認すると、10台弱の在庫しか残っていませんでした。
その在庫でさえ週末までに残らない限り、九州までまわらないとのこと。
結果は一瞬で完売。
店長のお客はお目当てのハイラックスが買えませんでした。
マイナーチェンジ前のモデルが欲しい人が全国にたくさんいたみたい。
確かに、初期モデルよりハイテク感がダサいかも…
個人の意見ですが。
おわりに
今回は2020年にマイナーチェンジされた新型ハイラックスの事情を紹介しました。
見た目は初期の方が好みではありますが、カラーは深身のあるグリーンやブルーがあり、マイナーチェンジ後の方がいい人も多かもしれません。
意外だったのが、もうマイナーチェンジ前のモデルは販売していないこと。
初期モデルに乗っている私は、少し嬉しくなった日曜日でした。
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