ようこそLAへ、トリぞーです。
前回から新しい趣味として世界遺産検定の取得が加わりました。
→【世界遺産検定】新たな趣味を開始!まずは4級でも難しい検定に挑戦!
4級取得のために勉強を開始しする前に、検定範囲を確認したいと思います。
現在の世界遺産
世界遺産検定と言っても現在、世界遺産がどれくらいあるか全くわかりません。
日本にどれくらい世界遺産があるのかさえ分からない状態。
googleでサクッと調べて見ると、2019年の時点で世界遺産登録数は世界193カ国で総数1121件。
そのうち文化遺産は869件、自然遺産は213件、複合遺産は39件、危機遺産は53件となっています。
ん?全部足すと1,174件になるんだが。
危機遺産は世界遺産に含まれないのか?
とりあえず、1,000件以上の世界遺産があることはわかりました。
ここから世界遺産を勉強していくわけです。
既に心が折れそうです。
4級の対策
急に1,000件以上の世界遺産を覚えろってなるとその辺の大学受験より大変そう。
私は自慢じゃありませんが頭が悪いです。
そもそも地頭が良くない…
よく、偏差値37とか自分の頭の悪さを自慢している人がいますが、私はその偏差値すらよく分かりません。
そんなことはいいとして、世界遺産検定の公式ホームページには各級の学習ポイントが紹介されています。
4級の学習ポイントは日本の全遺産と主要な世界の遺産32件が範囲。
早速、日本の世界遺産の数もサクッと調べます。
日本の世界遺産の数は2019年の時点で23件。
おー、一気に範囲が狭くなりましたね。
しかし、4級には主要な世界の遺産32件ともあります。
これもサクッと調べられるのか?
答えはNOです。
サクッと調べただけですが、主要な世界の遺産32件は具体的に紹介されていませんでした。
公式テキスト
これじゃ世界の主要な世界遺産が分からず、結局検定範囲が1,000件以上になってしまいます。
やはりこれを買うしかありません。
世界遺産検定 公式テキスト
多分4級ですら公式テキストを買わないと合格が難しくなっているのでしょう。
できれば買いたくなかったのですが、今回は買いたいと思います。
価格も1,000円くらいだし。
つづく
今回は世界遺産検定の検定範囲を確認してみました。
公式テキストを買うと勉強範囲がグッと絞られて効率的ですね。
というか公式テキストを買わないと、合格できる気がしない。
次回からは公式テキストを購入して本格的に勉強していきたいと思います!
つづく!
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