ハイラックスのマイナーチェンジの内容を紹介します!
- アイドリングストップ機能の追加
- サスペンションの改良
- 燃費の向上
- ハイラックスの人気は下火かも…
今田耕司のペッパーくんは旧型、トリぞーです。
この記事、ハイラックスのマイナーチェンジの詳細を知りたい方に向けた内容です。
- マイナーチェンジでどこが変わったの?
- やっぱり性能よくなった?
こんな疑問に応えます。
ディーラー店長から、ハイラックスのマイナーチェンジについて話が聞けました。

いろんな話が聞けて勉強になります
ハイラックスのマイナーチェンジ

新型ハイラックスは、2017年に発売されてから、少しずつデザインが変わっています。
2020年8月19日には、マイナーチェンジしたハイラックスが発売。
新たな機能の追加や改良がります。
アイドリングストップ機能

ハイラックスはマイナーチェンジにより、アイドリングストップ機能が追加されました。
しかし、アイドリングストップにはデメリットもあるため、
追加されてよかったかは微妙です…。

ディーゼルエンジンも改良されており、パンフレット上では燃費の向上があります。
- 初期モデル→11.8km/L
- マイナーチェンジ→13.6km/L
サスペンション

マイナーチェンジにより、サスペンションの改良がありました。
これまでのハイラックスとくらべて、サスペンションが柔らかくなています。
ハイラックスは、荷台に貨物をつんで走ることを前提としています。
なので、サスペンションは硬めなんですね。
しかし、荷台がカラのまま走ると、車体がはねてしまします。
海外では硬いサスペンションでも問題はありませんが、
荷物をつむことが少ない日本にあわせて、サンスペンションを柔らかくしたんですね。

まさにマイナーチェンジ
サスペンションは、荷台のキシミ音の原因にもなります。
荷台からギーギー音がしたら、サスペンションにゴミがつまっているかも。

ハイラックスの人気は下火?

マイナーチェンしたハイラックスですが、人気があるとは言えないみたいです。
店長のお客で、初期モデルのハイラックスが欲しい人がいました。
しかし、初期モデルのハイラックスは、販売終了となっています。
当時はすでに、九州には在庫がない状況。
東京に確認すると、10台くらいの在庫しか残っていません。
その在庫でさえ、週末までに残らない限り、
九州までまわらないとのこでした。
結果は、一瞬で完売。
お客は初期モデルのハイラックスを、買うことができませんでした。
初期モデルが欲しいという人は、全国にたくさんいるみたですね。
個人的にも、デザインは初期モデルの方が好みではあります。

GRスポーツの前TOYOTAは憧れです
まとめ
今回はハイラックスのマイナーチェンジについて紹介しました。
- アイドリングストップ機能が追加された
- サンスペンションが柔らかくなった
- 燃費の向上
- 初期モデルの方が人気があるみたい
- 初期モデルは販売終了
見た目は初期モデルの方が好みではありますが、
車体カラーは深みのあるグリーンやブルーがあり、マイナーチェンジ後の方がいい人も多かもしれません。
意外だったのが、もうマイナーチェンジ前のモデルは販売していないこと。
初期モデルに乗っているわたしとしては、少し嬉しくなった日曜日でした。
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