・エンジンがかかりそうで、かからない状態。
・原因はバッテリーじゃない。
・対処法は簡単!
男前ジョッキ、トリぞーです。
わが家にはハイラックスの他にダイハツのコンテを所有しています。
2泊のキャンプから帰宅し、コンテに乗ろうとしたらエンジンがかからない!
すぐに保険会社に連絡し、ロードサービスに来てもらいました。
今回はエンジンがかからなかった原因と対処法を紹介します!
かかりそうで、かからない
3日ほどエンジンをかけておらず、ガソリンを入れに行こうとコンテのキーを回したとろこ、
コンテ「キュルキュルキュルーーー!」
あれ?エンジンかからない…。
再度、キーを回しても、
コンテ「キュルキュルキュルーーー!」
やっぱりエンジンがかからない…。
この時はバッテリーか?と思いました。
しかし、あと少しでかかりそうで、かからない。
これはバッテリーが原因ではありませんでした。
エンジンがかからない原因
保険会社に連絡し、ロードサービスに来てもらいました。
スタッフが実際に確認すると、すぐに原因はバッテリーではないと分かりました。
エンジンがかかりそうでかからない。
原因は発火プラグにあるとのこと。
すると、燃料が発火プラグにかかったままになり、エンジンがかからなくなるそうです。
バッテリーが原因の場合とは異なり、発火プラグに原因がある場合はエンジンがかかりそうで、かからない状況となります。
対処法
ロードサービスの方から一通り説明を受け、作業が続きました。
するとスグに、
コンテ「キュルキュル、ボンっ!」
あれ?エンジンかかった?
スタッフ「なら、すぐエンジン切らないように」
いやいや、今どうやったんですか?
エンジンがかかりそうで、かからない場合はアクセルをベタ踏みした状態でキーを回します。
これを何回かくり返すと、エンジンが始動します。
ここで注意点が1つ。
キーを回したままにすると、1分程度でバッテリーが上がるそうです。
なので、キーを回す時間は10秒以内で止める方がいいとのことでした。
まとめ
今回は車のエンジンがかかりそうで、かからない状態の原因と対処法を紹介しました。
・原因は寒い時期にエンジンをすぐ切ること。
・対象法はアクセルを踏みながら、エンジンをかける。
同じ状態で困った場合はバッテリーが上がることに注意しながら試してみてください。
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