【公式テキスト】世界遺産を1から学ぶ!世界遺産の基礎知識!

世界遺産

アナザースカイを見たら仕事を辞めたくなる、トリぞーです。

 

新たな趣味として世界遺産検定に挑戦したいと思い、その第一歩として公式テキストを購入しました。

「初めて学ぶ世界遺産50 世界遺産検定4級公式テキスト」

 

このテキストを参考に世界遺産を学んでいきたいと思います。

 

世界遺産とは

 

そもそも世界遺産とはなんぞや。

世界遺産に全く興味がない人でも、その言葉は聞いたことがあると思います。

私の今の知識で言うと、めちゃくちゃ古い遺跡みたいなものって印象です

しかし、世界遺産の中には知床だったり遺跡以外の自然などもあります。

 

公式テキストには世界遺産はこんな風に書かれています。

「世界遺産とは、世界遺産リストに記載された顕著な普遍的価値をもつ建造物や遺跡、景観、自然などのこと」

 

顕著で普遍的価値」と言うのが難しいですね。

顕著で普遍的価値とは、どの国や地域の人でも、いつの時代のどこの世代の人でも、どんな信仰や価値観を持った人でも同じように素晴らしいと感じる価値のことです。

要するに、私もあたなも白人も黒人も、歴史上の人物もまだ生まれてない子供も、全員が素晴らしいと思えるものが世界遺産候補となり、世界遺産リストに載ると晴れて世界遺産認定となります

 

 

ユネスコ

 

ユネスコとは1946年に設立された国際連合教育科学文化機構のことです。

ユネスコには教育や文化の振興を通じて戦争の悲劇を繰り返さないとの理念があります。

設立の意義を定めたユネスコ憲章に「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」との文言があります。

ユネスコの活動には「万人のための基礎教育」、「文化の多様性の保護及び文明間対話の促進」があります。

この文化の多様性の保護及び文明間対話の促進に世界遺産の登録と保護があります

 

 

世界遺産の分類

 

世界遺産は文化遺産自然遺産複合遺産の3つに分類されます。

 

1. 文化遺産

 人類が生み出した素晴らしい建造物や遺産、また自然環境に順応しながら人類が作り上げた文化的景観など。

2. 自然遺産

 地球の歴史や動植物の進化を伝える自然環境や美しい景観など。

3. 複合遺産

 文化遺産と自然遺産の両方の価値を持っているもの。
 

世界遺産の中では文化遺産が最も多く全体の約80%を占めていますが、複合遺産は少なく3%ほどしかありません。

 

 

世界遺産の数

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2020年6月現在、世界遺産の総数は世界中で1,092件です。

世界遺産条約を締結している193カ国中、世界遺産がある国は167カ国。

 

そのうち最も多く世界遺産を持っている国がイタリアです

日本は22件で12番目に多くの世界遺産を持っています。

 

 1位 イタリア    54件

 2位 中華人民共和国 53件

 3位 スペイン    47件

 4位 フランス    44件

 4位 ドイツ     44件

 6位 インド     37件

 7位 メキシコ    35件

 8位 イギリス    31件

 9位 ロシア     28件

 10位 アメリカ    23件

 11位 イラン     23件

 12位 日本      22件

 13位 ブラジル    21件

 14位 オーストラリア 19件

 14位 カナダ     19件

 

世界遺産委員会

 

世界遺産委員会とは世界遺産リストに記載される世界遺産を審議する機関です

審議は1年に一度開催されます。

 

世界遺産委員会は21カ国からなり、世界遺産条約の締約国の間で持ち回りで開催されます。

専門機関による事前審査をもとに、各国から推薦された遺産について話し合い、登録情報照会登録延期不登録の4つのいずれかの決定をします。

 

登録はされると世界遺産リストに記載され無事、世界遺産となります。

情報照会と登録延期は翌年以降に再審査、不登録の場合は世界遺産になることはできません

 

 

世界遺産になるには

 

世界遺産になるためには、まず遺産をもつ国が世界遺産条約を締結する必要があります

そして以下の条件をクリアしなければなりません。

1. 不動産であること

2. 各国の法律で守られていること

3. 遺産を持つ国自身から推薦があること

4. 各国の暫定リストにあらかじめ記載されていること。

 

暫定リストとは世界遺産登録を目指す遺産を記載した国別の候補リストのことです。

各国で作成し、その中から条件の整った遺産が推薦されます。

日本の暫定リストには以下の遺産が記載されています。

1. 古都鎌倉の寺院・神社ほか

2. 彦根城

3. 飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群

4. 北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群

5. 金を中心とする佐渡鉱山の遺産群

6. 平泉-仏国土を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群

 

 

つづく

今回から世界遺産検定に向けての勉強を本格的に開始しました。

実際の世界遺産の知識はもちろんですが、世界遺産の成り立ちや分類などの基礎知識も検定範囲になります。

この基礎をしっかり身につけることで、各世界遺産の勉強する際の注目ポイントも変わってくると思います。

 

これからしっかり勉強して、まずは世界遺産4級合格を目指して頑張ります。

つづく!

 

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