【ランタン修理】コールマン Coleman 2500ノーススターLPガスランタンの修理

テレビ番組である「開かずの金庫」は信用ならない、トリぞーです。

 

私は趣味でキャンプをたまにするのですが、以前初めて行ったソロキャンプで感じたことがあります。それは、

 

「キャンプは明かりが命

 

キャンプは火が命という言葉をよく聞きますが、照明も本当に大切です。それを初ソロキャンプで思い知らされました…

 

私がメイン使用しているランタンは
コールマン Coleman 2500ノーススターLPガスランタン

 

使用回数は初ソロキャンプでたったの3回目

 

辺りが暗くなったのでランタンをつけようとすると明かりがつかない…

 

その後は手元の懐中電灯と焚き火の明かりで一晩を過ごしました。苦いソロキャンプデビュー。

 

それから約半年、キャンプシーズン到来で修理が完了したので、紹介したいと思います。

 

修理をする前にまずしたこと!

明かりがつかなくなって、まずその原因を調べました。

 

Coleman 2500ノーススターLPガスランタンの取扱説明書には故障等の不具合があった場合の確認事項が紹介されています。

今回の不具合は「点火しない」だったのでその項目を確認。

 

専用のカートリッジ内の残ガスが少ない

ガスがないと点火しませんよ!!

 

これくらいは流石に素人の私でも分かるので飛ばします。

 

点火電極間距離不適切

点火電極とは真ん中の筒のすぐ隣にある細い針金みたいなヤツです。

この針金の先端と真ん中の筒との距離が重要らしく、説明書では3〜4mmと書いてあります。

 

落とした記憶とかもないし、見た感じ大丈夫そうなんでこれも飛ばします。

 

点火電極の酸化

酸化?

 

いやいや、まだまだ2回しか使ってないしその後の保管も専用ケースに入れていたので、これで酸化しましたじゃやってられません。

 

飛ばします。

 

点火操作の不適切

これもコールマンのホームページで何回も確認したので問題ありません。

 

ちなみにこのようなランタンにはマントルという白いネットを装着する必要がありますが、こちらも今回は問題ありません。

 

バーナー炎口部の目詰まり汚れ・ノズル目詰まり

何回も言いますが2回しか使っていないのでこれもどーかと思いますが、後はこの2つしか残っていません。

 

なので、恐らく詰まりが原因だと思いますが、詰まりをとるには分解するしかありません。

 

コールマン専門店に相談

原因は目詰まりだと予測は立てられましたが、分解するにしても知識もなく、今よりさらに壊してしまうリスクがあったので、自分で修理する前にコールマン専門店に相談することにしました。

 

幸い近くにコールマン専門店があり、相談してみると

 

店員「あー1度こちらで引き取って修理に出しますよ。費用はだいたい5000円です」

 

5000円!?

 

「はぁい…」と力のない返事をしてしまい、その日は一旦帰宅。

 

ランタンはネットで9000円弱で購入した覚えがあるので5000円は尻込みします。

 

なので一か八か自分で修理することにしました。これで壊れても型だけ元に戻せば修理をお願いしても同じ5000円だろーってことで。

 

ネットで分解方法を調べる

機械いじりは嫌いじゃないですが、ほとんど経験がありません。なので分解方法をネットでしっかり確認します。

 

「ふーん、ほうほう」…

 

私が調べた限りネットにColeman 2500ノーススターLPガスランタンの分解方法はありませんでした…

 

分解に必要な道具

ネットで分解方法を見つけることが出来なかったですが、とりあえず分解しないと始まらないので自己流で開始です。

 

ランタンを観察すると真ん中下にボルトが1つと、その横にネジが1つ。

なので準備した道具はスパナとドライバー

スパナの正しい大きさは分かりませんが10です笑

 

ドライバーは普通のだと使えないので狭い隙間にも入るような物を選びました。

 

2つで1000円くらいです。

 

分解開始!

まず真ん中のボルト、その隣のネジを緩めると上の部品がとれます。こんな感じ。

点火電極の部分を外すのに時間がかかりましたが、丁寧に行った方が良さそうです。

 

ボルトは外しましたが、隣のネジは緩める程度でOKでした。でも緩めないと上手くとれません。

 

次に光量を調節するダイヤルの中心にあるネジをとります。

するとこんな感じに分解できました。

しかし、私はここまでしか分解できませんでした。

 

目詰まりをとる!

分解したのはいいのですが、どこが詰まっているか分かりません。

 

とりあえず筒を覗く。

暗くてよく分からん…

 

針金でもぶっ刺せばいいかと、念のためネットで知れべてみるも「原則針は刺さない!」とか「業者に頼みましょう!」などなど

 

テンションが下がりながら、もう一ヶ所目詰まりしてそうな部品を見ます。

真ん中の大きな穴はボルトの穴で、左の2の穴はボンベに繋がってないので…

 

え?この小さな金色のボルトらしきものしかボンベと繋がってないの!?

 

そしてその穴が小さい小さい…針すら通らない様子

 

再度どこが詰まっているか調べる

分解出来る範囲で目詰まりを起こしていると思われる部品は真ん中の筒かボンベと直接繋がっている金色のボルトらしき部品しかありません。

 

そこで金色のボルトから調べてみます。

この状態で光量を調節するダイヤルを回してみるとガスが出ました。

 

そして金色の部品の上に指をかざすと小さい小さい穴から勢いよくガスが出ています。

 

なのでこの部分は詰まってなさそうです。

 

次に真ん中の筒を調べようとしたのですが、針金を刺したらダメ

 

そもそも針金が手元にない…

 

そこで思いつきました。「息でもふいてみるか

 

筒の穴のところに口を当て思いっきり息を吹いてみることに

すると、なんか詰まってたものが取れた感覚が!!

 

そして筒の先にある穴から息が抜けてきます!!

いい予感がしたので、組み立てて試してみると、見事点火することが出来ました!!

 

感動です!!

 

おわりに

今回、コールマン Coleman 2500ノーススターLPガスランタンを修理してみました。修理をする場合はまず原因を予測してから行う方がいいかなと思います。できれば分解したくありませんので。

 

そして、修理なんですが多分メーカー側は自己での修理は推奨していません。私も修理が終わり点火する時はもし爆発したら…と考えました。

 

なので自分で修理をする際は確実に元の状態に戻し、ボルトやゴムのリングの緩みや損傷がないことを確認して自己責任でお願いします。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です